スマトラオオヒラタクワガタ
↓スマトラオオヒラタ 内歯下がりタイプ(産地:アチェ産 累代:WF1)♂88ミリ
↓アチェ産( 内歯下がりタイプ) /・・・・・・・・・・・・・・・・↓ベンクール産(内歯中間タイプ)
↓スマトラオオヒラタ 内歯中間タイプ(産地:ベンクール産 累代:WILD)♂87ミリ
Dorcus titanus titanus
オオヒラタクワガタの棲息地:マレー半島・スマトラ島・ニアス島・ボルネオ島・スラウェシ島・ペレン島
フィリピン(ミンダナオ島・レイテ島・サマール島・マリンドック島・ルソン島・カタンドゥアネス島)
① 太さのスマトラオオヒラタクワガタ、長さのパラワンオオヒラタクワガタと言われ、人気を2分する
・・・人気がある。
② 産地により大顎の内歯が内歯下がり、内歯上がり、中間タイプがあり、内歯下がりが人気である。
③ ヒラタクワガタは、他のクワガタに比べ幅広であり、重量感がある体形をしている。
④ 体形に似合わず俊敏で、性格は非常に荒く攻撃的であり、ペアリングでは♀殺しがある。
体長:野生虫 ♂100ミリ 飼育虫♂102ミリ
♂75ミリペア:5,000円~ (アチェ産の内歯下がりは価格が高い)
♂75ミリペア:3,000円~ (ベンクール産は内歯上がりや中間タイプでやや安い)
重量感のある体形に人気があるが希少価値は少ない
大顎が幅広で、大型は人気がありやや高い
1年~2年半
非常に丈夫
飼育最適温度:18度~26度 高温にやや弱い
菌糸飼育・添加醗酵マット
1年~2年
(量販店・昆虫専門店・ネットオークション)
関連記事