スマトラオオヒラタクワガタ

天雀

2006年10月01日 02:01


↓スマトラオオヒラタ 内歯下がりタイプ(産地:アチェ産 累代:WF1)♂88ミリ

↓アチェ産( 内歯下がりタイプ) /・・・・・・・・・・・・・・・・↓ベンクール産(内歯中間タイプ)


↓スマトラオオヒラタ 内歯中間タイプ(産地:ベンクール産 累代:WILD)♂87ミリ






Dorcus titanus titanus




オオヒラタクワガタの棲息地:マレー半島・スマトラ島・ニアス島・ボルネオ島・スラウェシ島・ペレン島
フィリピン(ミンダナオ島・レイテ島・サマール島・マリンドック島・ルソン島・カタンドゥアネス島)




① 太さのスマトラオオヒラタクワガタ、長さのパラワンオオヒラタクワガタと言われ、人気を2分する
・・・人気がある。

② 産地により大顎の内歯が内歯下がり、内歯上がり、中間タイプがあり、内歯下がりが人気である。

③ ヒラタクワガタは、他のクワガタに比べ幅広であり、重量感がある体形をしている。

④ 体形に似合わず俊敏で、性格は非常に荒く攻撃的であり、ペアリングでは♀殺しがある。




体長:野生虫 ♂100ミリ 飼育虫♂102ミリ




♂75ミリペア:5,000円~ (アチェ産の内歯下がりは価格が高い)

♂75ミリペア:3,000円~ (ベンクール産は内歯上がりや中間タイプでやや安い)


重量感のある体形に人気があるが希少価値は少ない

 大顎が幅広で、大型は人気がありやや高い

1年~2年半

非常に丈夫

飼育最適温度:18度~26度 高温にやや弱い

菌糸飼育・添加醗酵マット

1年~2年

(量販店・昆虫専門店・ネットオークション)

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